スマホを枕元に置いて寝る方は多いと思う。私もそうだ。ただ、枕元に置いて寝ると、寝返りを打ったときに顔に当たって起きてしまったりして、あまりスマートではない。枕元にスマホを置くちょっとした棚があれば。
22番の部屋にある白い二段ベッド、少し改造すればスマホを置く棚がつくれるかもしれない。コロナが続く間に身につけたDIYスキルを駆使して、棚を作ってみる。
目次
ベニヤ板をカットする
白いベニヤ板を買ってきて、カット。切り口をサンダーで削る。
marimekkoの生地を張る
カットした白ベニヤの裏側に、ヘルシンキで買ってきたマリメッコの生地を貼っていく。木工用ボンドは使わず、生地の張り替えができるように両面テープで貼った。
布を張ったベニヤを釘で固定する
白ベニヤの木口を白いペンキかマジックで塗れば仕上がりがきれいだったと思う。でもそこまで目を凝らして見る人もいないだろうと、クランプでしっかり抑えて釘で固定していく。
完成
\我ながらとてもいい!/
二段ベッドの上の段も、同様に壁をつくっていく。
\とてもいい!/
今回は、マリメッコのUnikkoというケシの花をモチーフにした有名なデザインの生地を使った。赤の方がずっとかわいく仕上がったと思うが、男性も泊まるだろうから、グレーとクリーム色の落ちついたUnikko柄の生地を使った。
ヘルシンキのマリメッコ本社併設のショップは、こういった生地がとても安い。日本では1m7700円するが、現地では半額以下で買えたりする。またヘルシンキに行けるのはいつの日か。
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