オフシーズンに恋しいスタジアムグルメ、トマトモツ煮をアレンジしてみる

ゆがふのトマトモツ煮

4年に一度のワールドカップ、通常は6月開催のところ、今大会は中東カタールの暑さを考慮して11月開催にずれている。その影響で、今年のJリーグは早めに閉幕した。鹿島アントラーズの最終節は11/5のガンバ大阪戦で、来シーズンまでいつになく長いオフシーズンとなった。

そうなると、スタジアムグルメが恋しくなる。カシマスタジアムの名物となっているモツ煮。冬の寒さの中、スタジアムのコンコースで熱々のモツ煮を食べるとホッとする。どのお店もモツ煮を販売しているが、中でも異彩を放つモツ煮がある。ゆがふさんの「トマトモツ煮」だ。赤いモツ煮に三角のトーストが添えられている。

このトマトモツ煮、自動販売機でオフシーズンでも買えるようになった。一号機は鉾田市、二号機は鹿嶋市にある。早速、近くにある二号機へ買いに行ってみる。

ゆがふさんのモツ煮、神栖のラーメン店「東京食堂さん」と共同でやっている。モツ煮ののぼりが出ているので、わかりやすい。

ゆがふのトマトモツ煮

通常のモツ煮は1000円、トマトモツ煮は1400円。どちらも900g入り。100円玉は4枚までしか入らない。お札は1000円札のみ。

ゆがふのトマトモツ煮

\会いたかった、トマトモツ煮!/

ゆがふのトマトモツ煮
ゆがふのトマトモツ煮
ゆっくりと閉まる自動ドア、重りを使って閉まる仕組みで感心した。

このトマトモツ煮、ごはんにかけたらおいしいだろうなと常々思っていた。さらに、チーズを載せてオーブンで焼いてドリア風にしてもきっとおいしいに違いない。やってみよう。

ゆがふのトマトモツ煮
大容量。900g入りなので、3回に分けて食べる。賞味期限は2週間近くあった。
ゆがふのトマトモツ煮
トマトモツ煮ドリア、完成!

ごはんの上にちょっと温めたトマトモツ煮をかける。さらにチーズをのせて、トースターで焼く。こんがりいい色。ちょっと塩とタバスコをかけるとおいしい。トマトモツ煮ドリア、大正解。

いつでもスタジアムグルメが楽しめるようになってうれしい。次は通常のモツ煮も買ってみよう。

ゆがふ もつ煮自販機(弐号機)凄汁餃子from東京食堂

MARBLE B&Bより車で7分。

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