大人のメロンまるごとクリームソーダ

2019/05/28

先日の松本山雅戦、5-0で勝利して気をよくした家主、お客さまにメロンの贅沢な食べ方をしませんかと提案。一度やってみたかったのだ、大人の「メロンまるごとクリームソーダ」を!

「メロンまるごとクリームソーダ」は、カシマスタジアムで5月頃から登場するスタジアムグルメだ。これが食べられる試合は、いつもスプーンを持った人で長蛇の列ができる。スプーンを持参すると、アイスクリームを1個おまけしてもらえるのだ。できれば、柄の長いスプーンがいい。メロンまるごとなので奥が深い。食べても食べてもなくならない。私はハーフタイムになってもまだなくならなかった。

スタジアムの「メロンまるごとクリームソーダ」は冷凍メロンを使っているので、スプーンがなかなか刺さらない上に、食べきる頃には体が冷え切ってしまう。やっぱりメロンは生に限る。そもそもメロン1個は食べきれない。半分で十分。しいて言うなら、私は青肉よりは赤肉メロンの方が好きだ。つくろう。

半分に切ったメロンにハーゲンダッツのバニラをたっぷりのせて、微炭酸のワインを注ぐと完璧だ。最高だ。これが三ツ矢サイダーだと、メロンの甘さもあってお子様向けの味になる。ここはやっぱり、辛口のしゅわしゅわである。

茨城県はメロンの生産日本一。茨城の中でも、鹿嶋のお隣、鉾田市がメロンの産地として有名なので、5月頃からスーパーのメロンの専有面積は一気に拡大する。配送伝票を書くテーブルまで用意されて、箱積のメロンが大量に並ぶ。引っ越し当初、東京生活では考えられない光景に驚いた。とにかく、メロンが安い!毎日メロン!品種もいろいろあって、食べ比べるのも楽しい。

東京から鹿嶋にサッカー観戦で通っていた頃、試合前後に地元不動産屋さんを訪ねては、土地を探していた。テーブルに時々メロンが出て驚いた。お客さまにメロンを出す不動産屋ってどういうことかと。聞けば、この辺の人はもうメロンに飽きている。メロン、メロン、メロン、毎日メロン。別に珍しくも、高級なものでもない、さあ食べて。その意味が、住んでみて初めてわかった。

この時期、完熟の安いのが入手できたときは、MARBLE B&Bの朝食にメロンが出る。

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